こんにちは。
2年の岩下です。
昨日で全日本個人戦終了しました。
結果では鹿屋が上位に食い込むことはできませんでした。
しかしそれ以前に今回の全日本での収穫は大きくありました。
自分達のボートスピードでも全日本で戦えること、そしてクリアエアを走り理想のコースプランを実行する大切さを感じました。
行き当たりばったりのコースでは通じず綿密に計画し準備することが何よりも確実なコースを導きだすと改めて東京でのレースで実感しました。
そして上位で回って感じたことが一つ、他大学の上位を走る艇は”ここで決めなければいけない”というアクションまたは動作を確実に決めてくるということです。
サイドジャイブ、タックの練度、ジャイブのコンビネーションどれを取っても負けていました。
日々の積み重ねが結果に出てると痛感されました。
全日本で得られたものは大きく自信につながったことがあるもの、課題を大きく明確にわかったもの、と様々ですがインカレに向けて良い遠征となりました。
鹿屋は他の大学からは見えない地で練習ができます。
何をしているかわからない、
だからこそ他大学にプレッシャーをかけられるよう、新たな練習を皆んなで取り組み目標達成できるように精進します。
【スナイプ級】
1位 早稲田大学 38点
2位 慶應義塾大学 45点
3位 中央大学 58点
4位 慶應義塾大学 72点
5位 日本大学 73点
6位 早稲田大 75点
25位 30917 岩下・牛島 7-13-39-21-BFD(CUT)-30-40-20
27位 30348 真鍋・今津 18-17-11-50-9-43-52(CUT)-37
41位 30642 宮本・伊藤 35-42-34-27-35-46-24-51(CUT)
【シングルハンドクラス】
1位 鹿児島国際大学 9位
2位 法政大学 21位
3位 法政大学 24位
5位 金城朋輝 7-2-4-2-5-UFD(CUT)-5-5
12位 倉地紘平 13(CUT)-10-13-10-7-9-13-10
「全日本個人戦 レース3日目(http://d.hatena.ne.jp/kanoya12/20180903/1535958398)」