こんにちは、新4年主将の此上友唯です。
新しい代となり初めての大会 新人戦を無事終えました。
私たち部員はたくさんの方々に支えられ活動することができているのだと実感しました。
運営・関係者の皆様 ありがとうございました。
チームとしての目標であった
国際スナイプ級優勝・個人成績6位以上を5艇中4艇が達成することができました。
応援ありがとうござました。
今回の大会は2日間微風の中3レース実施されました。
レース全体を通して感じたことは、“基本に忠実に”“当たり前のことを当たり前にする”ということです。
この冬は艇種が変わったこともあり基本的な練習を多く行いました。
帆走スピード・ハンドリング・スタート・コース…
ヨットレースを行うにおいて気をつけるべき事項を意識していたことが今回の結果に繋がったのだと考えます。
12月からの成果が出てきてはおりますが、動作の面ではまだまだ課題は沢山あります。
より速くなるための探求を続けていきたいと思います。
新人戦直前には鹿屋体育大学に入学が内定している新入生が5人合流し合宿を行いました。
チーム11人中9人が下級生という状況の中、勢いのある下級生がチームを盛り上げてくれたと感じます。
個性豊かなメンバーが増え“鹿屋ならでは”のチームが始動することを楽しみにしています。
チームとしては人数が増えたことや環境が変化すると所々でミスが生じ、
まだまだチームとしての伸び代があると感じました。
今後は“強いチーム”“勝つチーム”とはどうあるべきかを全体で考え、
ミスを最小限に抑えられるよう今まで以上に部員内での相互チェックを行なっていきます。
次の大会は5月のゴールデンウィークに行われます西日本インカレ(西日本ヨットウィーク)です。
私たちの目標は全日本インカレでクラス入賞することです。
どの大会でも良い成績を得るために
“セーリングで勝つために必要な要素”の総合力の向上・“チーム力”の向上を目指し精進して参ります。
4月は環境の変化によりバタバタとしてしまいがちです。
体調管理と先を予測しての行動を心がけたいと考えます。
今後も応援よろしくお願い致します。
「大会報告 新人戦 (http://d.hatena.ne.jp/kanoya12/20180326/1522045055)」